徳島で暮らして

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徳島にデイパークが増えてきた

デイパークとは

デイパークというのは、パーキングチケット方式の駐車場の事です。

徳島は以前は圧倒的にミニッツパークというよくあるロック板方式の駐車場ばかりでした。しかしここ1~2年で随分とこのデイパークも増えてきました。

なぜデイパークが増えているのか

想像するに、ロック板方式は建設費用がお高いのではないでしょうか。電気配線も張り巡らせてあるし、あれってけっこうな設備じゃないですかね。

一方、デイパークは非常に簡単な作りのところが多く、路面もジャリのままの場所もあります。新たに用意するものはチケットを発行する機械と看板くらいですみそうで、建設費用の差がかなりありそうな感じです。

相互的要因として、このように簡易に駐車場にする事が出来る反面、もしその土地が地主さんに必要になったら、比較的容易にもとのサラ地に戻せる…というメリットもあるようです。

デイパークは(多分)税金対策にもなる

空き地ですと固定資産税が住居が建っていた時の約6倍になります。更地のままでは一銭にもならないので駐車場にでもして少しでも稼ぐか…と思っても、ロック板方式だと建設費用がバカ高いので元すら取れないかも…と、二の足を踏む方も多そうです。

その点、パーキングチケット方式のデイパークなら建設費が大幅に軽減できるので、試しに駐車場にしてみるか…という地主さんからの需要も多くなってきているのでは…と想像しましたが、どうでしょう。

デメリットがないわけではない

反面、デメリットとして考えられるのは、前払い制といえど、無人の駐車場ですから、ズルをしてお金を払わずにクルマを停め、戻ってきてそのままピューッと出ていってしまう不届き者もいる可能性もあります。

もちろん管理会社は見回りなどをして(見回りしたらその証拠を残すため、簡単な付箋を窓に張っておくとか:笑)、そこらはズルされないようには対策を練っているとは思いますが…。

※関連記事 狙ったわけではないのですが、料金を滞納してしまいました(汗)。その時の体験談です

実際にデイパークにクルマを停めてみた

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前置きが長くなりましたが、実際にデイパークに停めてみました。

いつも停めている駐車場が「通町(とおりまち)のおいべっさん」こと、えびす祭り (徳島市) - Wikipediaが1月9日から~11日かけて行われる際、車両通行禁止ゾーンに微妙に引っ掛かるため、車をどかしておかないと何かあったときに車を出せなくなる恐れがあるんですよね。なので念のためデイパークにどかしておいたというわけです。

パーキングチケット制駐車場の停め方マニュアル(多分全国どこでもこんな感じ)

1 車を停める
2 チケット発行機械にいき、車のナンバー4桁を入力し、停める日数を入力(1日なら1、2日なら2、たまに12時間なら3…というところもあります)

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3 代金が表示されるので払う、するとレシート状のパーキングチケットが発行されます

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4 車のダッシュボードにチケットを表示しておく

こんな感じですね。先払いなので帰りはすぐにクルマを発進させられるのも地味にメリットですね。

デイパークのまとめ

デイパークは駐車する側も前金でリーズナブル、地主側も使ってない土地を安価に駐車場にする事が出来るうえ、必要があればすぐにサラ地に戻せる…という点で双方にメリットがあるようでした。

デイパークについて調べてるうちに分かったのですが、空き地を駐車場にするための費用も基本的にはタダ…という事のようです。デイパークにするために掛かる費用とか代金を徴収する機械、違反駐車などの見回りなどは管理会社が代行してくれるそうです。ま、そういった費用を回収したうえで売上を地主さんに渡しているのでしょう(未確認情報ですが、売上金も事前に一ヶ月いくら…とか決めてるそうです)。

詳しくは徳島でデイパークを運営されている企業「バル」さんにお問い合わせください(勝手に書いてるので別にステマじゃないですよこの記事)。

以上、徳島でも増えてきているパーキングチケット式駐車場デイパークについてでした。

ただね~、街の中心部にこういった駐車場が増えてるのは、街の空洞化が進んでる事を意味しますので、あんまり喜ばしい事…でもないんですけどね。むむむ…。